報道関係者各位
プレスリリース
2009年 5月 30日
日本航空機長組合
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1002便「航空重大インシデント調査報告書
(平成21年5月29日付、日本航空インターナショナル所属JA8986)」
に関する組合見解 続報
http://www.jalcrew.jp/jca/welcome/press_release/05302009.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本航空機長組合は、同種事故再発防止の観点から、
本件「航空重大インシデント調査報告書」において、
「原因」として認定されている事項に誤認がある可能性、及び、
一部の原因が抽出されていない可能性、関連する要因が十分に検討されていない
可能性について指摘し、再発防止の観点から分析・周知されるべき事項について
言及する。
1.主脚が機体の荷重を支えていない場合に、機体の動きや操縦士の感覚に
どのような影響を与え、どのような操縦が推奨されるか。
2.Ground Spoilerの展開は、1.の状態にどのような影響を与えるか。
3.エンジン推力の減少は、1.の状態にどのような影響を与えるか。
4.接地後も主脚が機体の荷重を支えていないことを操縦士が認知し得ない状況は、
本件のような事例にどのような影響を与えるか。
5.NTSBのコメント「数例の過去事例と類似した特徴を有している」に
ついての詳細な比較検討。
6.主脚接地後に機首を下げる操縦についての規定が、日本航空、
及びBoeingにおいて差異があることは、本件発生に影響を与えているか。
-------------------------------------------------------------------------
>>インシデントの原因・要因について
・操縦桿の前方への操作について
・推力減少の影響
・主脚に機体の全重量がかかっていない状態の認識について
>>NTSBの報告について
>>接地後に機首を下げる操作について
・インシデント発生当時(2005年)の日本航空における表記
・インシデント発生当時(2005年)のBoeingにおける表記
・現在の日本航空における表記
上記項目に関してHPにて説明がございます。
ご覧ください。
http://www.jalcrew.jp/jca/welcome/press_release/05302009.html
■□■______________________________________________________________
日本航空機長組合
電話:03-5756-3909
HP URL:
http://www.jalcrew.jp/jca/