報道資料

[その他][情報提供] 2002-11-21 01:42:37
[組織情報]  (ベンチャー: 2002年11月設立)

猪瀬直樹様用想定問答集(いかに日本道路公団民営化のいんちきを正直にはなすのか)

PRESS RELEASE [その他][情報提供]: 配信 ( http://www.pressnet.tv/ )
送信者: 高田英一 zbj16747@park.zero.ad.jp

[VENTURE] 2002 年 11 月 設立

猪瀬直樹様用 対桜井よしこ用想定問答集

拝啓 猪瀬直樹様におかれましては連日のうそをつらぬきとおそうとするその姿勢ま
すますご健勝のこととおよろこび申し上げます。
私はテレビを見ていて思いましたが、桜井よしこさんが、サンデープロジェクトにお
いて、あなたのうそを見透かしたような態度をとり、猪瀬様におかれましてはとても
狼狽されているようにお見受けいたしました。そこで私が、対桜井よしこ用の想定問
答集を
作成いたしました。私が猪瀬様におすすめしたいのは、
「いままでのうそを素直にみとめる」という態度です。
そうです。正々堂々と「すいません。それ僕のうそです」
とみとめることが肝要かとおもわれます。
そこで以下には猪瀬直樹様がもし今回のことを正直に問答すると
いうまさに画期的な形式で想定問答集をとりまとめました。
もちろん、これはあくまで「想定問答集」という形態であって、
猪瀬様が「なんだ、これは事実と違うじゃないか」とか「
こんなのはおれは思っていない」と思えば、この想定問答集は
お使いになる必要はございません。そして桜井よしこさんの
想定した質問についても、あなたは「こんなに桜井よしこが知っているはずがない」
思われるかと思いますが、これはもし、桜井よしこさんがまともに取材をして仕組み
を理解している場合という
仮定での想定問答集ですのでよろしくお願いいたします。
「想定問答集」
第一問 桜井よしこ
「猪瀬さんはなぜ、道路公団に関して、「赤字のたれながし」
「第二の国鉄」を自分自身が発見した
という表現をつかっているのに、ラストチャンスでは、60
ページに「普通、赤字を口にすることははずかしいのに、道路公団が「赤字だ」とい
ってきたのは、それは財投資金を巧妙にもらうためだ」という風に、まるで、道路公
団が「赤字だ」といったと言っているんですか?

猪瀬「僕にとっては真実はどうでもいいからです。僕がもともと
財務諸表をよみちがえて、道路公団が黒字なのに
「赤字だ」というでっちあげの解釈ができあがりました。
そのでっちあげを書いたのが「日本国の研究」です。
本当のところは当初から、黒字だったのです。毎年9300億円ほどの黒字でした。
僕が赤字だといったのはまっかなうそでしたが、
僕としてもこれだけ大きな話になってしまうと、まさか
自分のは財務諸表の読み違いだったなんていえません。
だから道路公団が言ったかのようにでっちあげたのです。
そのほうが相手の評判が悪くなるという僕の目的からも
整合性があるからです。」
桜井よしこ
「猪瀬さんはなぜ、道路公団を民営化したいのですか」
猪瀬直樹「それは、英米の超大企業(ユダヤ財閥)が日本の高速道路を保有したいと
いってきて、僕がエージェントをつとめているからです。つまりいまWTO(ワールド
トレードオーガニゼーション 世界貿易機構)で英米の超大企業(ユダヤ財閥)が各
国の社会資本を好きなように保有して金儲けをしたいということで
そのお手伝いをしているのです。これは各国の政府で現在秘密裏に
すすめられていますが、ことしの12月ごろにそのスキームができあがり、その記念
すべき、日本の国家資産が英米の超大企業
(ユダヤ財閥)の保有になるという記念すべきものが日本の高速道路と郵便貯金なの
です。批准するのは今年の年末から来年のはじめごろになるでしょう。」

桜井「えっじゃあ、猪瀬さんは失礼ですけど、いわゆる売国奴ということをしていら
っしゃるんでしょうか?」
猪瀬「失礼な。この私にむかって。それは私が鈴木宗男を攻撃したときにつかった表
現じゃないですか。私は自分のやっていることで
相手を攻撃するんです。べつに鈴木宗男のやっていることは売国奴ではありません。
でも
桜井さん、僕がほかのひとを「あいつは売国奴だ」「おれは国民のためにやっている」
といいさえすれば、まさかみんなは僕のことを
「売国奴だ」とか「国民のためなんか考えていなくて、単に外資と自分のためにやっ
ている」なんて想像しないでしょう。」

桜井「すみません。きづきませんで」
桜井「ところで、ラストチャンスの60ページに「道路公団には
7500億円のキャッシュフローがある」とまるで
利益隠しだったようにいっていますけど、これは何ですか?」
猪瀬「これは本当のことをいえば、現在の道路公団の黒字分9500億円から補助金
(=高速道路の通行料金をさげ、かつ将来の一斉無料解放のための政府からの応援金)
の3000億円を差し引いた
部分です。この部分はまるまる、将来の一斉無料開放のために
道路公団はその9500億円を積み立てていたのですが、

普通の人はこういった仕組みにうといので、
あたかも僕たちが「利益隠し」を発見したとでっちあげて、
この一斉無料開放のためのお金をつかって、通行料をさげて、
あとは、外資の投資家に払いだそうとおもっています。」

桜井「じゃあ、いままで道路公団が一斉無料開放のために
つみたててきた積立金はどれくらいになるんですか?」
猪瀬「10兆4500億円です。これをうまく
つかって

?猪瀬が外資からコミッションをもらうこと
?外資にこのお金を配当金として払い出してしまうこと
?この一部をつかって高速道路の通行料金を2割ほどさげて
いかにも自分たちが民営化したから、値下がったとして
手柄のようにすることをする予定です。

これをうまくやるためには、以下が必要です。
? 日本道路公団はモラルのない組織でずぼずぼである。という評判にする
? できるだけ評判を悪くしていまの経営陣を追い出してしまう。
? いまのままだと借金ばかり増えてそれは国民の負担になってしまうと思わせる。
つまり今の公団方式はだめだというキャンペーンをはり、合法的に、「一斉無料化」
をあきらめさせる。
だから私は中間報告にこうかいたんですよ。
「永久有料化」という表現は今後使用しない」と
僕の悪巧みがばれて、「一斉無料開放をあきらめさせて、永久有料化しようとしてい
る」なんてマスコミに書かれたら肝を冷やしますからね。」

桜井「ほかにもなにかやったんですか」

猪瀬「いまのままでは、ぜったいに、一斉無料化はだめなんだ」
といいつづけました。実際には10兆円もたまっていますし、
いまのままの公団方式のほうが金利もあがらないんで一斉無料化はできますが、それ
では、
なにしろ、民営化ということで「利益が株主のところに
いって外資がよろこぶ形」にしないと外資がよろこばない。
僕のところにも何億円という成功報酬が支払われないじゃないですか?」

桜井「猪瀬さんはこの取引がまとまったら、外資から成功報酬で
いくらもらうんですか?」

猪瀬「だいたい、高速道路の民営化ということをまとめれば
20億円、サービスエリアひとつを外資に売却すると1件につき
だいたい2億円ですね。」注)これの金額については猪瀬様の
ほうでズレがあったりまちがえていれば、お直しください

桜井「この道路公団民営化で誰が得をして誰が損をするんですか」

猪瀬「まあ、得をするのは、外資と僕ですね。損をするのは日本人全体です。」

桜井「でも、株式上場をするということは外資だけではないですよね」

猪瀬「それにはやり方があります。いま竹中氏が銀行に対してやっている政策、あれ
をつづければ日本の銀行は見事にすべて倒産して
外資のものになります。すべてリップルウッドのような存在になります。外資になれ
ばかしはがしをしますから中小企業はほとんど
株式投資なんて余剰資金がありません。だからまったく高速道路は外資のものになる
のです。それに外資が野村證券もほしいということで、証券税制がかわりました。つ
まり株式取引に不利になるように変わったのです。これで株式収入は激減して、野村
も外資のものに
できます。私が税制調査委員もつとめています。
猪瀬直樹は外資へのトータルサポートを喜ばれています。」

桜井「構造改革特区とはなんですか?」
猪瀬「簡単にいえば「リップルウッドの好き放題にできるけど、
日本政府はどんなことをやっていても口出しできない地域」という
意味です。とにかくリップルウッドのほうでは金儲けに
徹したいのに、金儲けにほとんどならない「きちんと金を貸して企業をサポートする」
ということをやれと官僚がうるさいのです。」

「どうして上下分離にこだわったのですか?」
いまの公団方式ならば別に金利はあがらないので大丈夫なのですが、強引に民営化す
ると
JHは金利がはねあがって破綻します。それなら、公団方式のままのほうがいいじゃな
いか
といわれると外資と僕には何のメリットもないので、強引に民営化することが
大事なのです。そうするとしばらくたつといまの黒字分はふっとび、必ず金利分が
はねあがりはじめます。となるとそのとき、上下一体では外資はいやがります。
なので、料金収入は外資が確保して、そして負債とか資産は保有機構という10人ぐ
らい
いるところのものにしているのです。そうなると、5年後ぐらいになると
赤字化しますが、そうなっても民営化会社には何の損失もありません。日本人が
税金で処理すればいいとなります。おそらくそのときには何兆円と負担しますが、
税金は国民が出しますから僕にはもうそのころには関係ありません。
JHの総裁のせいだとしてでっちあげればいいのです。
それで、国民が何兆円と負担しますが、それで債務がなくなったら今度は
その外資の支配する会社が資産をもらうわけです。
頭いいでしょ!だから実質上下一体なんですよ。」
桜井「なるほど。すべてそれで最初の川本さんの8兆円の税金負担は必要ないと
いったのですね」
猪瀬「そうです。だって税金負担なしがスローガンで、やっているから
最初はいかにも国民のためにしましたという形が必要なんですよ。
まあいまのまま公団であったら大丈夫だなんて絶対に感づかれちゃまずいし、
民営化してしばらくして、破綻して、損を国民がかぶるんだったら、
もう僕には関係ないでしょ。この元信州大学全共闘議長をなめちゃいけませんよ。」
桜井「ところで新規高速道路を一切つくらないとどうなります?」
猪瀬「まあ大規模に労働者が失業するので大暴動が起きて、もしかしたら、
共産党政権とかになるかもしれませんね。いまの資本家階級はすべて首をきられるで
しょうね。
ソ連でも、どこでも労働者に仕事を与えないことから労働者階級の暴動が起きて
共産党政権が樹立したんですよ。まあ地方経済の60%は建設業だし、全国で60万
人もいますからね」
桜井「今日はありがとうございました」



                                以上

今日の読売新聞の朝刊で感じたが、JHの現総裁は、民間財務についてのセンスは皆無で
民営化に関して改善意識はゼロとあるが、これほど事実をゆがめた論評があるだろう
か。
私はJHの総裁は天才のような人物で、人の話をよくきき、アイデアマンで、
財務についてもユーロ債を発行した際にも活躍した人であると聞いている。
コスト削減にしても、JHは2001年度に新技術の革新で2000億円もコスト削減
している
。職員は朝から深夜までよくはたらいている。サービスエリアを管轄する財団法人ハ
イウェイ
交流センターと財団法人道路サービス機構はISO14001を取得している。
(サービスエリアの建物や、ガソリンスタンドなどはJHが建設しているのではなく
建設費用も、メンテナンスも財団法人がやっている。中では一級建築士がCADをつかって
サービスエリアの図面を書いている)
JHの総裁は自動走行システムの高速道路への導入(自動的に目的地につく車)
や、水素エンジンの車の開発をうけてトンいネルの断面を小さくしてコスト削減をし
ようとか
そういったウルトラCでコスト削減をして、かつ社会貢献をしようとする
スケールのでかい人物である。自動走行システムなどは実現したら、国民経済に
何十兆円というプラスをもたらすだろう。そして、JHの総裁というのは
各部下にどうJHを改善できるかをレポートをださせたり、なにかの改善について
絶えず発展させていく人物である。それに人にすかれる人柄であると聞いている。
猪瀬は自分の悪事を見抜かれているかのように思っているから
この総裁を更迭したいのだ。でっちあげでこの間、日経ビジネスに書いてあったが、
そこには、まるで、押し付けをする人間であるかのように書かれていた。
これは総裁という人は、道の駅という一般道のサービスエリアの

規制をつくるときに「規制のない」ということを「決まりにしよう」
と提唱した人物である。つまり自由な精神をもつ人間であって
マスコミ(読売)などでかかれているのとはまるで違う人物である。
つまり読売新聞の記事はこういった道路関係でもっとも優秀でしかも
財務の知識も豊富である人物をまったく違う人間であるかのように
詐称して、おとしめているのだ。つまり読売新聞の記事は、有能な人間を
もっとも罰している記事であるといえるだろう。

どうも、負債というとミクロな部分、つまり道路公団としての収益部分しか
見れないようだが、いままで26兆円のコストで、400兆円の需要を生み出してい
る。
そしていまの公団の仕組みは、最初負債100%→0%にして資産だけ残ること。
国はたったの1.8兆円しか出さずに、この全国ネットワークを手にいれられることを
知らずにこの制度をこわそうとする新聞社はいったい国民をどこまで愚弄すれば
気が済むのか?現在のマクロ経済から考えて、
もっと新規高速道を建設することが景気回復の道であることを知らない記者
はいったいどこまで景気のことを理解しているというのか。だいたい伝聞証拠ばかり
の耳学問で
記事をつくるから事実誤認の記事にしかならないのだ。

たとえば金融の人間にとってはペイオフ賛成なんて愚の骨頂である。
しかしマスコミはいつも伝聞証拠で判断するので本当のところはあまりよくわかって
いない。
つまり大学教授と似ているのだ。頭はいいかもしれない。しかしその入った情報が
本当のことか、本質なのかはどうも判断基準がないようにみえる。
不良債権処理もそうだ。不良債権処理を優先して処理することが不景気にすることを
理解していない。民営化もそうだ。景気をぶちこわすだけだ。それを知らないで批判
ばかりして
日本経済を殺しているのが新聞社である。すくなくとも、証券アナリスト資格試験ぐ
らいは
合格するような新聞記者をそろえてから経済の記事をかかせたらどうなのか?

<猪瀬直樹の日本道路公団分割民営化案のうその構造の研究>

猪瀬案はこちらにあります。
http://www.gyoukaku.go.jp/siryou/hyougikai/giji/08.html

「高速道路整備と民営化問題」社説集よりこの猪瀬案のうそ、ごまかしに
ついて書いてありますので以下に引用します。
注)高速自動車道新聞社社説集「高速道路整備と民営化問題について」発行日本高速
自動車道新聞社(電話03-3982-3161)(ファクス03-3982−3163)(H13年10月30日刊)、
私の以下の論文の中のデータに
ついて確認をとりたい場合は、上記会社に「道路公団民営化について社説集1部希望
とかき、住所、氏名、電話、郵便番号など書いてファックスで申し込めば、料金代引
きで1部500円で入手できます。ここに裏付けできる正確なデータが載っています。)
この本は数ある本の中で唯一、道路公団の仕組みについて真実が
書いてある本であり、しかもわかりやすいものとなっています。
ここの中尾あきらという人が記事を書いていますが、わかりやすくいまの高速道路問
題を説明できる人であると思います。


35Pより。
(猪瀬案の分割民営化案は前提となる事実確認にゆがめられたものがあることについ
て)

行革断行評議会(猪瀬案)の分割民営化案についてだが
このような改革が本当に効率的で国民のためになるのかの点も
さることながら(効率的でもなく国民のためにもならないが)
問題はその前提となる事実確認の仕方の中に、かなりゆがめられた
もののあるのが気になる点である。(問題である)

たとえば最初、国土交通省の考え方と分割民営化の案を対置させ、
「国土交通省は年間3000億円の国費投入で維持可能、
首都高速料金は700円を800円に値上げ、阪神高速も100円値上げ」
と要約し、対して「分割民営化案では02年度から国費投入ゼロで
民営化可能、通行料金の値上げは一切なし。
債務償還後はほぼ無料化が可能。」
と(猪瀬直樹)はしているが、そもそも両者の前提条件とするものが
大幅に違っている点に全く(猪瀬直樹は)言及していないことである。
(補助金の必要性は現在の高速道路を維持するためではない)

国土交通省が年間3000億円の国費投入を必要としているのは、
何も現在出来上がっている高速道路を維持するがためではない。
現在整備計画策定区間9342キロのうち、
なお2400キロあまりは工事中で未完成。これら全体を、採算性を
確保する中で完成させるには、それが必要であるとしているに過ぎない。

(残る2400キロには、必要不可欠な高速道路ばかりふくまれていること)

その残る2400キロあまりのうちには、第二東名名神もあるし、
北関東道(茨城県と群馬県などを環状に結ぶ)もあり、東京外環道
の一部区間もある。
あるいは名古屋の環状線の区間、東海北陸道の岐阜県と富山県の境に
かかる残りの区間、さらには、東北中央道や日本海沿岸道、
近畿道各線、東九州道もある。
いずれもネットワークとしてつながれば非常に大きく
整備効果が期待できる区間であるが、分割民営化案では平成15年以降
それらは全て中止である。(ムダな道路だとして詐称しているのだ)
(意図的に情報操作をおこなっている猪瀬直樹)

この違いへを言わずして、単に、一方は国費投入3000億円、
もう一方は国費投入ゼロという猪瀬直樹の比較は正確ではない。
(ものすごいいんちきである。
(首都高の100円値上げの理由)
首都高速道路や阪神高速道路の100円値上げに
ついても同様である。
首都高速の700円から800円への値上げは平成14年度に中央環状
八王子線の分をも含めており、それら東京線全体の償還計画上
必要とされているものである。

注)東京線全体の償還計画→償還とは一斉無料化のこと。
つまり東京線全体の一斉無料化の実現化の計画のこと。

(中央管状新宿線という首都の渋滞解消にも大事な道路も猪瀬によって切り捨てられ
る)

中央環状新宿線は長さが約11キロだが、そのほとんどが
地下トンネル、高速道路の土地代、や工事費など建設費が非常に高いものと
なっている。しかし開通すれば、首都高速5号池袋線から4号新宿線、
3号渋谷線などを結んで非常に大きな効果(渋滞解消、瞬時にうごける、
また経済的効果、便利になるなど)
が期待されている。だが猪瀬民営化案では平成15年度移行建設は中止であるから
、これも開通を見ずに切り捨てられることになる。

(猪瀬案の料金値上げは一切なしという詐欺の構造)

であるから、猪瀬の分割民営化案で
「料金値上げは一切なし」
といったとしても、それは、民営化したからだというメリットなど
ではない。(いんちきである)100円の値上げがあっても
中央環状新宿線のような、都民が長年、待ち望んできた
大事な区間(渋滞解消、便利、すばやく移動できる、経済的にも
効果ある)を早く開通させ、立派なネットワークを活用できるように
するか、それとも猪瀬案のように、より不完全な状況
で(永遠に)我慢しつづけるようにするか、である。

つまり猪瀬のために都民は、今の首都高速で永遠に渋滞のままである。
(猪瀬のうその証明)
そして猪瀬は、分割民営化案を示したあと、
「道路管理費などは、ファミリー企業に随意契約で丸投げしていた。競争に
さらされず、水増しされた部分で、新しい民間の運営会社はこの部分から
利益を簡単に生み出すことができる。
サービスエリア、パーキングエリア等の付帯事業を工夫すれば
新たな収入が見込める。」
と切り込んでいるが、「ファミリー企業に随意契約で丸投げしていた」
とは、一体全体、いつの時代のどこの世界をさしてのことか。
専門会社をファミリー企業と呼ぶのか、民営化すれば
高速道路の専門会社はなくなるのか。いったい何を根拠に
「利益をかんたんに生み出すことができる」
と言い切ることができるのか全く理解に苦しむ。

(何も国民にとってメリットのない改革案)
いずれにしても
改革案は屋上にさらに屋根をかさねるような案だが、
そのメリットが何も国民にとってないように見える。
本州四国公団をどうするかの問題を除いては、
他の3公団は建設なしを
前提とするならば、現状の収益でも十分に採算がとれ、一斉無料化
が可能であるからである。
逆にその場合、(今の公団のままで建設をとめ、一斉無料化へと向かう)
場合、道路公団の高速道路は30年といわず、20年程度でも
一斉無料化が可能かもしれない。(ただ、建設をとめればいまの渋滞はひどいままだ
ろうが)



特にこの猪瀬の分割民営化論が問題である(いんちきである)
と思われるのは、立脚する事実問題について
強いて事実をゆがめるような論評を加えて、それをスタートにしている点である
。かりにも大臣の要請をうけてそれに意見を具申するようなものならば
それなりの節度と品位があるべきだ。(こんなにいんちきなものが
ゆるされていいのか)
以 上


猪瀬直樹氏の第二東名のオーバーブリッジ(高速道路を横にまたがる連絡橋)のうそ
についての証明


猪瀬の発言
「道路公団 つぶせ つぶすな 大論戦」文芸春秋 9月号より

96P
「こういった無駄づかいの例は枚挙にいとまがありません。
この間、第二東名をみにいったら、畑と畑を結ぶ
オーバーブリッジ(連絡橋)
がかかっていている。この橋には、1日に1往復、トラクターが
横切るだけでしょう。これが1本3億から5億もする。
こんな費用をつぎこんで道路建設をつづけていたら、
どんなにお金があっても足りませんよ。」

静岡県石川知事
2002年8月22日の記者会見より
(知事も猪瀬直樹のうそいつわりの情報操作を許せないと考えていることについての
発言)
(道路公団民営化推進委員会の議論すべきことは)
そもそも(高速道路を)どこまでどのような手順でやるのがいいのか、その中の一環
として、公団の民営化された組織の中でどこを受け持つのかという議論であるべきな
のに、結論から逆算して、儲かりそうな、民営化組織として株式上場してよさそうな
ところだけつまみ食いをしてあとは、やらないと、やるべきではないというような逆
算の議論、これが、まかり通っておるかのごとき印象を今まき散らしているわけであ
ります。

その課程であまつさえ(座視できないのは)、見過ごせないのは、非常に意図的な
と思われるような、偽りの情報をあちらこちらで頻繁に繰り返し(猪瀬直樹が)提示
をして、それで結論を導き出そうと、その一助にしようというような動きもみえる訳
でありますので、このような、(猪瀬直樹の)行動をそのまま許すわけには参らない
という考えでおります。

今後ともそのようなことについては、ひとつひとつ誤りをただし、正確な議論と将
来に向けて禍根を残さないような議論が積み重ねられて、結論が得られるように努力
していきたいと考えております

(オーバーブリッジのうその証明)

今回も憤慨に耐えない(=非常に頭にきてしかたがない)のは、文芸春秋の9月号を
筆頭に猪瀬さんが、猪瀬直樹民営化推進委員会の委員がそういう雑誌、テレビ、それ
から推進委員会の場においていかに公団がやることによって無駄な投資がされるか、
過大な投資がされるか、その事例として、本県内の長泉町における、第二東名自動車
道に交差をする、道路の整備のありかたについて、悪しき事例として取り上げている
ケースであります。

 取り上げられた場所は長泉町の愛鷹山(=あしたかやま【愛鷹山】
静岡県東部,富士山南東の火山。海抜 1188m。広義には北に連なる位牌岳(いはい
だけ)・呼子岳(よびこだけ)・越前岳(えちぜんだけ)(1504m)を含む愛鷹連峰
(あしたかれんぽう)をさす。)

のふもとの緩斜面(ゆるやかな斜面)を東西に第二東名自動車道が通ります。切り通
し(=山などを切り開いて通した道。)
で通るのですが、今ここのところは1キロぐらいの区間に5本の農道(農作業のため
の,農地の間の道。)
、町道(町が使う道)が走っております、通っているわけであります。

 そこを第二東名が分断(=分けて別々にすること。分けてきれぎれにすること。)
するために地域の人がそのまま分断されたのでは、反対だと、たまらないと、いうこ
とで日本道路公団と協議(=話し合って決めること。また,その話し合い。)
をした結果、5本の道路を2本に集約(=集めて一つのものにまとめること。)

することになって、切り通し(山の斜面を切り開いて高速道路をとおす工事をするこ
と)を今、工事をするのにあわせて、2本のオーバーブリッジ(高速道路を横にまた
ぐ連絡橋)の建設が進行中です。

そこの様子を(猪瀬直樹が)とらえて、こんなことが行われるから、道路公団なん
かに任せておったら、非常に無駄な道路が行われると、地域のエゴをそのまま丸飲み
してとんでもないことが進展しているという事例としてあげているわけであります。

 ところが、もともと5本あった道路でその人達の地域の活動が展開されていた。

1日にトラクターが一回一往復するかどうかのようなところに、2億や3億とかそ
んなお金をかけて何だ、といっているわけでありますが、その第二東名の上下に5本
の道路をもって、一定の社会活動を展開されている訳ですから、それを(第二東名が)
分断するにあたって、どのような代替措置(その5本の橋をつかえなくなってしまう
のでそれの代わりになるようなことをする処置のこと)講ずるか、何らかの措置を講
じなければならないのは当然のことであります。それが、今、5本を2本に集約して、
工事が進行中です。

さらに、非常に問題だというのは5本を2本に集約したことをもっときちんと踏ま
えていただくべきだと思うし、更に問題なのは、今オーバーブリッジ(高速道路を横
にまたぐ連絡橋)の工事が進行中でありますが、オーバーブリッジの両端に道路がつ
ながっていないと、こんな無駄な橋を造っているということを(猪瀬直樹は詐称して)
言っている訳であります。

実はその両端は、今、町の事業で営々と整備している訳であります。当然道路公団
の工事の進行と、町の工事の進行がぴったりあいませんから、両方がつながるのはち
ょっとタイムラグがあるというわけです。

これは橋をかけるときに往々にしてどこでもそのような現象はありうるわけで、そ
のような時には現実的にどのような工事が行われるかというと、まず橋そのものがも
し先行する場合には橋をまず かけて概成(すでにつくっておくこと)しておくわけ
です。

それで両端から道路がつながって来たときに最後の仕上げの工事をして貫通すると、
これはどこでもあり得ることです。常識で考えても、両端に道路がつながらないよう
なあほなことはありえないにもかかわらず、堂々とこんなあほなことをやっていると
いってビデオで撮影し、それを(猪瀬直樹)自分が登板したテレビの番組で使っても
らい、雑誌で物を言い、民営化推進委員会でもそのようなことを言っていると。

これは、いろいろな事情を調べて承知をしたうえで言っているとすると、これは(
猪瀬直樹のやり方というのは)非常に悪意に満ちた人の道にも劣るようなやり方だと
思うし、知らないで言っているとすると、(猪瀬直樹は)知的な作業を怠っていると、

猪瀬直樹は)知的怠慢ではないかと思うのです。

一事が万事というやりかたで、これを例に取り上げて、第二東名全体を凍結という
のですか、中止というのですか、停止というのですか、わかりませんが、やめさせよ
うとすることは、これはやめさせるような結論に導かれることは黙っておれないと私
は思うのです。もうちょっと(猪瀬直樹は)(いんちきではなく)フェアなやり方を
してもらいたい。

以 上