<概略>
学術団体のPERC(Professional English Research Consortium) は、公開される科学技術英語のコーパスとしては世界初・世界最大のPERC Corpusの無料オンライン検索サービスを、6月25日に開始した。運営サービスは小学館グループの株式会社ネットアドバンス(東京都千代田区神田神保町2-30
http://www.netadvance.co.jp 代表:相賀昌宏)が担当する。同サービスは、すでに一億語の英語コーパスBNCと5,600万語の英語コーパスWordbanks English Corpusの検索サービスを提供しているポータルサイト「小学館コーパスネットワーク」の中で行われる。
URL:
http://www.corpora.jp/~perc04/index_j.html
<本文>
学術団体のPERC (Professional English Research Consortium) は、公開される科学技術英語のコーパスとしては世界初・世界最大のPERC Corpusの無料オンライン検索サービスを、6月25日に開始した。運営サービスは小学館グループの株式会社ネットアドバンス(東京都千代田区神田神保町2-30
http://www.netadvance.co.jp 代表:相賀昌宏)が担当する。同サービスは、すでに一億語の英語コーパスBNCと5,600万語の英語コーパスWordbanks English Corpusの検索サービスを提供しているポータルサイト「小学館コーパスネットワーク」
http://www.corpora.jp の中で行われる。
URL:
http://www.corpora.jp/~perc04/index_j.html
コーパスとは、専門的な処理がほどこされた大量の文書データベースのことで、すべての語に品詞情報が付けられ、さまざまな条件検索を通じて、単語同士の結びつき方や文法パタン、例文を自在に引き出すことができる。実際に英語がどのように使われているかを、わかりやすい統計データと表で示してくれる画期的なリファレンスとして、実際に英語を書くときや、言語学、言語教育、辞書記述、語学教材作成にと、幅広く利用されている。
PERC (パーク)は内外の言語学・英語教育に携わる研究者と大学、およびいくつかの出版社によって2002年に設立された学術団体。PERCコーパスは、医学、数学、物理、化学、生物学、エレクトロニクス、通信工学、コンピュータ工学など、22分野を代表する学術雑誌から許諾を得て集められた約1,700万語の論文から成り、公開されているものの中では世界最大の科学技術英語コーパス。
PERCコーパスは、2009年6月末まで、世界に向けて実験的に無料公開される。日本はもちろん、外国のコーパス言語学者やESP(English for Specific Purposes)研究者から公開を待ち望まれていたこともあり、英語と日本語どちらでも検索できる。英語に関連する大学教員、翻訳家、ビジネスマンはもちろん、理科系の教員が論文の執筆や講読の授業などにも気軽に利用できる環境が初めて整ったと言える。
以上
マスコミ各位
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